環境への配慮ENVIRONMENT
コンテナ阪神は、1990年(平成2)の設立以来、JR貨物のコンテナ輸送における、大阪府下に4か所ある貨物駅を主軸とした配送を担ってまいりました。
昨今の目まぐるしく変化する世界情勢の中で、大阪府下はもとより日本国内の「衣・食・住」すべてともいえる、あらゆる貨物の輸送を行われておられる各社様と共に切磋琢磨し、地球環境に優しくCO2排出量を削減する輸送として、ニーズの高い業務を行っております。
「未来ある子供たちの環境のため」などと大きなことは言えませんが、世界的なCO2削減の目標達成へ向け、各業種の企業様が取り組まれている輸送の「モーダルシフト」(トラック輸送から鉄道や船舶を用いた長距離輸送への代替)のお手伝いをさせていただきながら、鉄道コンテナ輸送のプロフェッショナル集団として、日々「安全最優先」を胸に業務遂行しております。
代表取締役社長田中 友史
