安全への取り組みSAFETY
当社が保有する車両はすべて大型車で、各ディーラー並びに提携修理工場2社へ依頼し、入念な点検・整備を行いながら、パワフルに稼働しています。
また、安全面を考慮して、全車ドライブレコーダーとバックカメラを装備すると共に、全乗務員へ安全運転の基本は「車間距離」であるということを常に意識できるよう、運転時の注意事項として指導しております。
現場を5年以上経験している事務所内運行管理者が指導に当たる体制を敷いていますが、ヒューマンエラーが事故や怪我に直結してしまうことのある業務のため、以下の2点を日頃から徹底しています。
乗務運転時は、車両の前後左右４つの角（コーナー）と高さに注意する
作業時は、両手両足の位置を把握する
「事故・怪我ゼロで安全に」という抽象的な表現のみではなく、具体的かつ実践的な言葉を用いることで、高いレベルでの事故・怪我防止につなげています。
〈コンプライアンス（法令）遵守〉
旧業態の完全歩合制度撤廃、年間休日の拡充へシフトチェンジし、企業として痛みの伴う改革を実行したことにより、近代的な運送会社へと一歩ずつ成長しております。
配送集荷先の都合や道路の混雑状況に臨機応変に対応しながらも、各通運会社全面協力により、近距離輸送オンリーだからこそ実現可能な「乗務員拘束時間管理」を確実に行っております。
昭和時代から続いてきた悪しき風習から脱却し、平成を越えて令和へ、考え方と制度を柔軟に変化させることで、コンテナ阪神は「コンプライアンス遵守」に取り組んでいます。
